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今話題のスープダイエットについて説明しています。 ダイエット効果だけではなく 美容や健康にもいいスープダイエット!! 野菜スープを飲んでダイエットをしてみませんか?
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野菜はあなたを長くキレイを保ってくれます。
いまは一年中いつでも季節以外の野菜を食べることができますが、
やっぱり旬のお野菜を食べるのが一番いいです。

トマト、きゅうり、なすなどは体を冷やす作用があります。
冬の旬の野菜を食べると、体を温めてくれる作用があります。
体の機能が落ちて消化、吸収を助けてくれたりもします。
冷えや肌あれ、体力の消耗などその季節ごとの悩みにはその季節ごとの
旬の野菜で作るダイエットスープがあなたを守る救世主になってくれるんです。

野菜は薬ではないので、即効性はありません。
しかし、ある意味、薬は副作用があったりしますが、野菜は副作用なしの
体にいい作用をしてくれる薬に勝る薬のような存在ですよね。
野菜たっぷりのダイエットスープを食べることであなたをいつも
キレイで健康に保ってくれるんですよ。

かぼちゃ肌の乾燥を防いで潤いを与えてくれるカロテンがたくさん入っています。
取り続ける事で抵抗力がついて肌を丈夫にしてくれます。
白菜95%が水分で出来ていますので、デトックス作用があります。
ビタミンCは熱に弱いので生か漬物、煮汁ごとダイエットスープで食べましょう。

にんじんにんじんは嫌いな方が多いですが、にんじんは野菜の王様と言われるほど
体にいい影響を与えます。
カロテンが豊富で肌のあれやしわを防いでくれます。
皮がある野菜は皮と身の境のところが一番栄養があるといいますので
出来ればたわしなどでキレイに洗って皮ごと食べることをおすすめします。
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野菜のダイエット効果についてはすでに多く語られていますね。
ダイエットに良い野菜といえば何があるでしょうか?
野菜全般がダイエットのみならず健康にも良いと言えますが、
その中でも特に注目できる野菜を取り上げてみたいと思います。

まずは秋においしい「きのこ」です。
きのこは野菜の中でも特にカロリーが低く、食物繊維が豊富です。
そのため糖質、脂質の吸収を抑え、また排出する働きが
ダイエット時に摂取するのに適しているとされます。

そして「ピーマン」は新陳代謝をよくするカプサイシンが含まれていることで
唐辛子と同じ働き、熱エネルギーを体外に出す働きをします。

次に「しょうが」。
これはしょうがのジンゲロンという成分に発刊作用、新陳代謝を高める作用があり、
それらの作用から体脂肪燃焼が期待されます。

きのこ、ピーマン、しょうが以外にも野菜全般に言えるダイエット効果は、
野菜の食物繊維は糖質、脂質の過剰な吸収を抑える働きや、
多脂肪の肉、魚、甘いものなどを食べる時一緒に野菜、海藻類などを摂ることで、
糖質や脂質の吸収スピードを抑えられる事などがあります。

また便秘などもむくみの原因になるのでここでも食物繊維が
ダイエットに良い役割をする事が分かります。
食物繊維の多い野菜はきのこ類の他に、ごぼうなどの根菜類やかぼちゃ、
さつま芋などのイモ類があります。

健康な食生活には欠かせない野菜ですが、ダイエットにも欠かせない
栄養だという事がいえると思います。
このような野菜をダイエットスープに使えば効果も倍増します。
スープダイエットをする際、たくさんの野菜が必要になると思います。
そんなときに便利な野菜の選び方をご紹介します。

【ほうれん草】の選び方
葉は濃い緑で痛んでいないもの、葉も茎もみずみずしく生きの良い物を選びます。
水を打って並べている物は、もちが悪いので気を付けます。

【白菜】の選び方
白菜は、葉の先が包み込むように巻かれていて重さがあるものを選びます。
カット白菜は、芯の部分が白く、全体が盛り上がっていないものを選びます。

【かぼちゃ】の選び方
カットされているかぼちゃは、切り口が乾いていないもの、
肉厚なもの、みずみずしく引き締まっているものを選びます。
ごく軽く爪を立てて、実に跡が残らなければ新鮮な証拠です。

【キャベツ】の選び方
キャベツは、大きさより重さが大切です。
他のキャベツと比較して、一番重たく実がしまっていて、
葉が黒くなっていないものを選びます。

【きゅうり】の選び方
全体につやと張りがあり、表面のいぼいぼがとんがっているものを選びます。

【里芋】の選び方
里芋は、付け根の切り口が白く、赤い斑点のポツポツがなく、
皮が少し湿ったものを選びます。
乾いているものは古い場合があります。
ダイエットスープつくりに便利な野菜のカロリー一覧です。

・アーティチョーク(中1個で60カロリー)
・アスパラガス(中6本で22カロリー)
・いんげん(細切り半カップで22カロリー)
・ビーツ(スライスしたもの半カップで37カロリー)
・ブロッコリー(中一株で50カロリー)
・芽キャベツ(半カップで30カロリー)
・キャベツ(細切り1カップで33カロリー)
・人参(スライスしたもの半カップで35カロリー)
・カリフラワー(枝分かれしたもの半カップで14カロリー)
・セロリー(スライスしたもの1カップで19カロリー)
・きゅうり(切ったもの7枚4カロリー)
・青菜の野菜(適当に手で千切ったもの1カップで15カロリー)
・レモン(中1個17カロリー、大さじ1杯レモンジュース4カロリー)
・レタス(適当に千切ったもの1カップで8カロリー)
・きのこ類(スライスしたもの半カップで9カロリー)
・玉ねぎ(スライスしたもの1カップで60カロリー)
・小ネギ(切ったもの1カップで32カロリー)
・パセリ(切ったもの半カップで11カロリー)
・パプリカ緑または赤(細切りにしたもの1カップ22カロリー)
・2日目のご褒美じゃがいも(中1個皮無しでベイクしたもの145カロリー)
・ラディッシュ(中10個8カロリー)
・トマト(直径5-6センチのもの1個26カロリー)
・トマト(ダイスに切ったもの1カップ38カロリー)
・ターニップ(調理したもの半カップ14カロリー)

これを参考にして、おいしくヘルシーなダイエットスープを作ってみてくださいね。
後は、いかにしてダイエットの辛さを軽減するかですよね。
スープダイエットは他のダイエットに比べて、多く食べても大丈夫な点が
人気の秘訣でもあるのですが、なぜ、多く食べることが出来るのかというと
野菜を多くとるからです。

さらに、水分もとるので、多く食べられるというより、
満腹感を得やすいダイエットと言えるのかも知れません。

しかし、早食いをしてしまうと、満足感は低減してしまいます。
なぜなら、満腹感というのは、食事の量ではなく、
脳が影響する割合が強いからです。
脳からもう満腹だよという指令が出るまでには少なくとも
15分~20分は掛かるといわれています。
コレより早く、食べ終えてしまうと、必要以上に量をとってしまうことになります。

これでは、幾ら野菜が多いから沢山食べても大丈夫だといわれる、
スープダイエットでも、失敗してしまう可能性があるんです。
食事はゆっくりと味わって行うようにしましょうね。

ダイエットをして、はやく目標の体重まで減らしたいという気持ちは
わかりますが、サラダばかりを食べたり、脂は摂らないと
きめつけたりするのは危険そのものです。
五つの栄養素は互いに作用し合うものですから、どれか一つでも掛けると、
たとえ、体重を落とすことに成功しても、カラダにとっては、
良くない結果になりかねません。
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