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今話題のスープダイエットについて説明しています。 ダイエット効果だけではなく 美容や健康にもいいスープダイエット!! 野菜スープを飲んでダイエットをしてみませんか?
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スープダイエットのスープの具といえば、ほうれん草、ブロッコリー、キャベツなどの野菜が中心になりますよね。
ではこの野菜、どのようにして選べばよいのでしょうか?

そこで、野菜選びに役立つホームページを紹介します。

まずはこちら、「ダイエット栄養指導.net」。
その名の通り、インターネット上で栄養指導をしてくれます。
インターネット上で食材の栄養計算が出来て、さらには食事や体重をを記録して
栄養管理が出来る健康管理サービスです。
ダイエットをしている人の心強い味方ですね。
正しいダイエットとは、「必要な栄養素を充足しつつ、摂取カロリーを減らす」ことです。
「ダイエット栄養指導.net」を利用して、健康的にやせましょう!
http://www.be-cle.co.jp/nutrition/

そしてもう一つ、「ダイエットピンキー」の「カロリー計算ツール」。
こちらはなんと、毎食ごとの食事のメニューと個数を入力すると、その日1日の食品摂取カロリーがわかるのです。
品目がかなり分かれていて、ダイエット初心者の方にもとても分かりやすいです。
さらにこちらの「ダイエットピンキー」には、「カロリー計算ツール」の他にも
「適正体重計算」・「基礎代謝量計算」・「目標摂取カロリー計算」・「1日の消費カロリー計算」・
「運動消費カロリー計算」というツールもあります。
http://www.diet-pinky.com/check/

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スープダイエットでやってはいけないこと」
●アルコールを飲まない:体内の脂肪の排出を邪魔します。
●アルコールを飲んでから24時間待って、このダイエットを始めて下さい。
●炭酸飲料(ダイエットコーク含む)を飲まない。

スープダイエット中の水分補給は水・お茶・ブラックコーヒー・フルーツジュースとスキムミルク(無脂肪)のみにしてください。

●揚げ物・パン粉・メリケン粉で作った食べ物を食べない。砂糖・あらゆる甘味料を採らない。
●このダイエットで肉を採ることが要求されますが、かわりにゆでるか焼いた鶏肉(皮は食べない)でもかまいません。またビーフのかわりに煮魚でもかまいません。

なるべく青野菜をとるようにしてください。豆、スイートコーンは食べないで下さい。
夕食にご褒美としてベイクドポテトと少量のバターまたは油を食べても大丈夫です。
今日は決して果物を食べないでください。

もしあなたが最初の3日間をごまかしていなければ既に2~3㎏減量しているはずです。

指示通りに行なっていればあなたは5~8㎏程度減量しているでしょう。
それ以上減量している場合はダイエットを再開する前に最低2日間は普通食にしてください。

スープダイエットは何度でも安全にくり返すことができます。
そしてこのスープダイエットは体の不純物を除去する効果があります。

スープダイエットの問題点

 

■たんぱく質の絶対量が足りない
 
スープダイエット中は、果物と野菜のみではたんぱく質が不足します!
最も重大な問題点は人間にとって欠くことができない栄養素の一つ”たんぱく質”の摂取量が非常に少なくなりがちであるということです。例えば20代から40代までの男性の一日あたりのたんぱく質所要量(ほとんどの人の必要量を満たす量)は70g、女性のそれは55gと言われています。

ところが、たんぱく質は、スープダイエットの基本である野菜には100gあたり約1g、スープダイエットの時折食べる果物には100gあたり約0.5gしか含まれていません。実際にスープダイエットの時に主食となる野菜スープにも実際に作って計算してみると100gあたり1g程度のたんぱく質しか含まれていません。

つまり、仮にスープダイエットを実践し、野菜スープなど、これらを一日5kg(←お鍋2杯分くらい!)食べたとしてもたんぱく質の総摂取量はおよそ40g程度となり一日の所要量を満たすことはできません。

もちろん一日二日たんぱく質を摂らなくてもすぐに健康を害することはありませんが、肉を食べる日にその量でたんぱく質不足を補完するという、かなりアクロバティックな栄養摂取法が要求されます。

スープダイエットの利点

■やることがシンプルで分かりやすい
 
スープとフルーツの日」「スープと野菜の日」…。指示が非常にシンプルです。
ダイエットに限らず言えることですが、自分がやるべきオペレーション(作業)が複雑であれば、それを行なうこと自体がストレスになってしまいます。その点このスープダイエットは、、やるべきことが極めてシンプルにまとめられており、オペレーションを理解するストレスや実行するストレスが少ないダイエット法だといえます。

■実際にやせる
このスープダイエット法で使われる野菜スープは約3リットル作っても600~700kcal程度しかありません。その他、スープダイエットの時折食べる果物類は平均すると1kgあたり500kcal程度。スープダイエットで摂取する野菜類は平均すると1kgあたり300kcal程度です。つまり(現実的にそんなに食べることは難しいでしょうが…)7日間のうち、肉を食べない5日間に野菜スープ2リットル、果物1kg、野菜1kg食べたとしても一日のエネルギー摂取総量は1500kcal未満となり、ほとんどの人が、スープダイエットで体重が減少するはずです。

■基礎知識が必要ない
こちらもオペレーションがシンプルであることに由来しますが、このスープダイエット法を実践するにあたり事前の基礎知識がほとんど必要ありません。スープダイエットで食べるスープに特別な調理方法は一切なく、誰でもすぐに(事前勉強の時間をとらずに)スープダイエットに取り組めるという利点もあります。

スープダイエットの基本的なスケジュールです。
スープダイエットには特別なトレーニングなどは一切ありません。
スケジュールどおりにスープダイエットを実践するだけで
ほとんどの方が、体重を落とすことができるでしょう。
ただし、無理せず自分のペースで行うことが大切です。

■第1日目:スープとフルーツのみの日
・バナナ以外のフルーツは何を食べても良い。
・水分は水か100パーセントの果汁ジュースで補う。

■第2日目:スープと野菜のみの日
・油を使わなければ野菜の調理法は自由。豆、スイートコーンを除いて種類も自由。
・夕食にはベイクドポテトを食べても良い。
(ベイクドポテトが出てくるとはもともとは欧米で発祥した食事法なのでしょうか…?←ガイド談)

■第3日目:スープとフルーツと野菜の日
スープとフルーツと野菜を好きなだけ食べても良い。
・ただし、ベイクドボテトはNG。

■第4日目:スープとバナナ、スキムミルクの日
・バナナ3本食べる。
・スキムミルク適量を水で溶いて500mlにして飲む。
・お水を多めに飲む

■第5日目:スープと肉とトマトの日
・豚肉または皮なしの鶏肉または煮魚を350g~700g食べて良い。
(一部情報には、牛肉も食べて良い場合もある)
・トマトは6コまで食べて良い。

■第6日目:スープと牛肉と野菜の日
・牛肉の量に制限なし。
・ベイクドポテトを除く野菜を食べて良い。
・最低一杯はスープを飲む。

■第7日目:玄米と野菜とフルーツジュースの日
・玄米、野菜、フルーツジュース(100パーセント果汁)を飲む。
・最低一杯はスープを飲む。

以上を実行することで、見かけの体重はほとんどの人で減ることでしょう。

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